テレワーク勤務の影響

 (K・K/50代・男性)

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近況報告として、参画しているプロジェクトが新型コロナウイルス蔓延の影響により昨年6月以降完全にテレワーク勤務となりました。

 

原稿執筆時点で約1年テレワーク勤務が続き、その間に出勤したのは毎月の本社帰社日を除くとたったの1日のみでした。

 

勤務先のテレワーク環境がプロジェクト参画時点で既に整備されていたため、今思うと参画当初の2ヶ月がテレワーク勤務で開発作業を行うための準備期間だったのだと思います。

 

自宅で仕事をするので、当たり前ですが通勤ラッシュ時の満員電車に乗ることもなく、電車遅延の心配もなく、電車内の迷惑な乗客に遭遇することもなく、駅からの徒歩移動もなく、今までに感じていた通勤時のストレスがゼロになりました。

 

私個人としての所感ですが、テレワーク勤務でのストレスが新たに感じられました。

 

それは、主に以下の内容

 1.開発時の質問等

  → チャット、Web通話が基本のため相手が気付かないとリアルタイムで回答を得られない。

 2.開発チームメンバーとの雑談

  → 無し(雑談のみでのチャット、Web通話は今までに一切無し)

 3.運動不足

  → 自身の健康管理の問題

 

上記1、2は約1年もテレワーク勤務が続いているので、当たり前のようにもう慣れてしまいました。

上記3の運動不足は非常に危機感を抱いており、既に影響が・・・色々有り過ぎなので改善に向け努力します。

 

また、孤独感を紛らわすためBGM代わりに音楽を聴く事も多いため、CDや配信曲を購入したり、テレワーク用の雑貨等をネットで物色する頻度が多くなったような気がします。

 

次案件のプロジェクトもテレワーク勤務なので、自分なりにストレスを溜めないように努力し、仕事をしていこうと思います。